« 2006年5月7日 | トップページ | 2006年5月9日 »

2006年5月 8日 (月)

「市場に支配されない音楽を」 細野晴臣

読売新聞4月27日より、

多摩美大「芸術人類学研究所」NPO作り、CD製作

「今の音楽業界は、一言でいえば格差社会」

という細野氏は、CDの売上で、

「勝ち組みと負け組みに分断されてしまう」

現状をまず、批判する。

「ミュージシャンは自分のやりたいことができず、

音楽に楽しみを見いだせなくなっている。

この傾向は近年ますます強まっていると思う」

細野氏は1970年代から第一線で活躍し、

「イエロー・マジック・オーケストラ」

での活躍などで世界的に知られる。

しかし自らの音楽が市場で商品として

大量消費されることに疑問を抱き、

80年代後半から大きなレコード会社とは

一線を画した独自の活動に重点を置いてきた。

細野氏は特に音楽におけるグローバリズムを

世界的な音楽文化の危機ととらえる。

「ワールドワイドに売れる音楽を効率よく

作るために、スタジオは産業化され、

どの国でも同じような販売戦略の下で

同じような音楽が幅を利かせるようになった。

誰にでも心地よく響く音楽なんて僕にとっては

意味のないものです」

近年はカリブ海のマルティニク島に伝わる、

西洋とアフリカの音楽が混ざり合った独特の

音楽を研究している。

「新しい音楽は異なる文化がぶつかり合う境界

から生まれ、パーソナルな形でひっそりと保持

されている」

「そういう音楽を研究成果という形で紹介していきたい」

新しいレーベルは90年代末に自ら設立した

「daisyworld discs」を母体に、非営利組織(NPO)

を作ってスタートする。研究所は収益を上げては

いない規定なので、あくまでも非営利の活動で

ヒット作も狙わない。細野氏の監修の下で年内に

具体的な内容を決め、来年からCDなどをリリース

していく予定だ。

ジャンルは問わずに新しい響きを追求したいと話す。

「自分の音楽のスピリットを信じて、なるべく即興的な

活動にしていきたい。いまの世の中では負け組みと

いわれるかもしれないが、内容的には勝ち組み

    という自負があります」

続きはまたです。(* ^ー゚)

最近、思っていた事なのですが、

売れる物ばかりで、遊び(音楽をする人のための物)が

すっかり、無くなってしまったなという事。

YMOの頃、

スネークマンショウーというとても変な物が・・・。

(白い巨頭のうがい教授が確かボーカルだったはず)

お腹を抱えて笑った記憶があります。

ここ最近だとアンビエントぐらいで、(これは環境音楽?)

耳人にはとっても淋しく感じていました。( ´ー`)フゥー...

(詳しくないので間違っていたら指摘して下さいΣ(^∀^;)

何か面白い

音楽があれば、お知らせくださいませ(*_ _)

追記 細野さんの音楽はとってもディープです。

笑えるもの、ワールドミュージック、怪しいものなど。

トロピカル三部作はかなり怪しいです。

音も怪しいけど、ジャケットも

それは見てのお楽しみ(〃 ̄ー ̄〃)

ジャケットだけでも楽しいかもしれません。(*^ー゚)

| | コメント (0)

« 2006年5月7日 | トップページ | 2006年5月9日 »